阿久津完(Kan Akutsu)
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はじめまして。阿久津完(阿久津完)と申します。
現在はコミュニケーションテックのAIスタートアップ(株式会社ZEALS)で組織開発及び育成をしています。
また、スタートアップの経営者及び研究者向けにコーチング、MTPの構築支援を行っています。
バックグラウンド:
中学時代にドラえもん作りたいなと思い、ドラえもん作るために必要な材料を大学、大学院で習得していきました。
大学では、通信工学、大学院では、脳内の情報処理システムについての研究をしていました。その後、社会実装にも興味があったため、DeNAに入社しましたが、何の縁か全く違う畑の経営企画〜ゲームの企画、運用をすることになりました。会社の規模も大きくなってきたので、改めてドラえもんを作りたいと思い、ドラえもんを本気で作ろうとしてる現職に行き着来ました。最初はプロダクトの開発をしていましたが、組織が大きくなるにつれて、人事よりの動きをするようになり今に至っています。
コミュニティの参加背景:
昨年から認知科学をベースにしたコーチングを行っています。主にスタートアップ経営者、リーダー、研究者向けにコーチングを提供しているのですが、自らの属性や特性を見ていく中で、未来側の臨場感がいつも高くて、逆に現実の臨場感がとても低いことに気が付きました。
未来についてひたすら議論することも好きですし、過去想像した未来の多くが現実化しているので、何か世の中に役立つことができるのではと思っています。
興味・関心
もともとの興味は、宇宙の果には何があるんだろうという純粋な疑問殻でした。小学生からそのテーマを中心に、想像できないなら、自分以外の身体でいけるようにしたい、シミュレーションしてしまおう、想像できる自分にアップデートしようと遍歴をだどり、その周辺の領域にはみんな興味があります。
今は、認知科学、意識の領域に興味があり、時間無くても本や論文を漁っています。やはり最終的にはドラえもんのような対話が可能な存在を生み出したいと思っており、意識の実装(直近だと統合情報理論の可能性を感じています)が大切なピースと感じています。色々哲学、倫理的な問題がありますが、そこも考えていくのが好きです。
また、最近では極限の感覚を知りたくなり、剣術をはじめました。
いろいろなバックグラウンドの方と未来についてお話しさせてください。